こんにちは、管理人のイブです。
子どもって野菜が嫌いですよね…。

でも、なかなか食べてくれないと、ママさんも心配になってしまいます。

あなたも、そんなお悩みをお持ちではありませんか?
「野菜もちゃんと食べなさい!!」
「やだーーーーー!!」
毎食毎食そんなバトルが繰り広げられたら、ママも疲れて食事タイムが気が重くなりますよね。
もちろん、大人になれば嗜好が変わって、食べられるようになることがほとんどですが、子供の成長段階で全く食べてくれないと、ママとしては栄養バランスの偏りが気になります。
私の子ども2人も、野菜がほんと~~に、大嫌いで、ブロッコリー一つしか食べてくれない…とかいう日もザラでした。
「やばい…」と思った私は、もっと野菜を食べる方法がないか、調べてみたのですよ…。
そうしたら、かなり成功率の高い方法を発見したのです!!
ということで「子供が野菜を食べてくれな~~い!!」とお嘆きのママ必見!
「成功率100%?野菜嫌いの子どもが野菜を食べれちゃう方法!」をご紹介します(^^)
ミニタッパー並べ式とは?
まずですね、私が参考にした本はこちら。
奥田健次氏著書の「世界に1つだけの子育ての教科書」というご本。

大丈夫、野菜嫌いを治すために買う必要はありません。(著者さんごめんなさい^^;ご本はいい本ですよ~)
野菜嫌いの克服法は、この本の112ページから数ページにわたって説明されています。
簡単にまとめました。
①子供が一番苦手な食べ物を小指の先くらいの量を用意
②子供がちょっと苦手な食べ物をもみあげくらいの量を用意
③ご飯を半分の量用意
④大好きなおかずを半分の量用意
⑤①~④の食べ物を蓋つきのタッパーに入れて、①から順に手前から並べる。
⑥子供は①のタッパーから食べ始める。①がクリアで来たら、②のタッパーを開けることができる。
めちゃくちゃ簡単な方法ですよね。
つまりは、一番苦手な食べ物を一番初めにクリアして、後で楽しみなものをとっておく…ということです。
この方法の良さは、ゲーム感覚でクリアしていけること、子供が無理やり食べされられる感覚がなくてクリアしやすいこと、親もほめてあげられること、何より楽しい方法ということです。
私もこの方法をみて、とにかく試したくなり、子供たちと挑戦してみました!
ステップご飯の成功率100%!
我が家では、この奥田氏の「ミニタッパー並べ式」を「ステップご飯」と呼んでいます。
ただ、うちにはタッパーがなかったので、こんな感じで小さいお皿に盛りました。

全く「小指の先くらいの量」とか「もみあげくらいの量」というのを、一切守っていません…^^;お菓子も出してるし…。
①大根サラダ
②豆腐の味噌汁
③きゅうりの酢の物
まで順番にクリアしたら、④のラムネを食べることができます。
それ以外のご飯とメインのおかずは問題なく食べられるので、後から食べます。
正確にはお皿ではなく、タッパーの蓋を一つずつ開けていくほうが効果が高いようなので、タッパーがあるご家庭では、ぜひタッパーを使ってください。
私は正確に実践したわけではないのですが、この方法がとにかく「成功率100%!」という驚きの結果に。
特に上の子は発達障害なので、ほかの子供よりも好き嫌いが激しいです。
でもその子でも食べることができたので、定型発達のお子さんなら、かなりの確率で食べることができるんじゃないでしょうか。
下の子に至っては「今日もステップご飯にして~~!」とリクエストしてくるように…!
その後、野菜を食べる習慣がついた
このステップご飯を何度も続けたその後は、なんと毎食野菜を食べる習慣がすんなりと付きました!
もちろん本人たちが比較的食べられる野菜に限定されますが、以前は食べられる野菜でも「食べない」といっていたのが、何の抵抗もなく食べるように…。
ステップご飯で「野菜も食べられるんだ!」という自信がついたようで、本人たちも満足できたようです。
子供の自己肯定感を育てるうえでも、かなりおすすめの方法ですよ。
ゲーム感覚で楽しんでできるので、かなりの確率でクリアすることができます。
ただ、この方法の難点が1つ…。
でも、野菜を食べる量が圧倒的に少ない!

この克服法は、
✅徐々に野菜をクリアしていく
✅野菜を食べる量は少ない
という特徴があります。
気長に続けていれば、いずれ食べる量も増えていくのですが、それまでは時間がかかってしまう方法なんですね。
そのため私が気になったのは、

ということでした。
そこで、「無理なく栄養価が高いものを補給できたらな…」ということで取り入れたのは、サプリメントでした。
子どもの野菜嫌いにサプリメントは有効?

子どもの野菜嫌い、栄養補給に、サプリメントが有効かどうかが気になると思いますが、足りない栄養成分を補給する…ということでは有効な方法といえますよね。
もちろん食べ物から栄養は摂取することが基本ですが、どうしても足りなくなる場合があります。
そんな時は、補助的にサプリメントを取り入れていくことも「全く問題なし」だと思いますよ。
日本よりもサプリメントの補給が多いアメリカでは、約30%~50%の子供がサプリメントで栄養を補給しているそうです。
もちろん過剰摂取による副作用などには気を付けなければいけませんが、割と一般的に取り入れられている方法なんですね。
過剰摂取しないようにするには、「子供専用のサプリメントを選ぶこと」
子ども用だったら、配合成分量も調整されていますし、より安全に摂取することができます。
ですから、もしサプリメントで補給する場合は、必ず子供用のサプリメントを選んでくださいね。
私もいろんな子供用サプリを調べましたが、一番良かったのは「善玉ガード」というサプリメントでした。
善玉ガードを選んだ理由は??

私が善玉ガードとういサプリメントを選んだ理由ですが、簡単に3つあります。
①2歳くらいの子供からOKという安全性

善玉ガードは、一番早くて2歳ころから摂取が可能になります。
まだ胃袋や臓器が未発達の子どもでも、問題なく摂取できるということは、サプリメントの質や安全面がしっかりしているということ。
GMP認定取得工場で製造されていますので、品質管理はばっちり行われているんですね。
このように食の安心・安全を心掛けているメーカーさんの品を選ぶと、子どものためにも間違いありません。
②乳酸菌、酵素、ビフィズス菌がたっぷり配合
善玉ガードには、子供にもぜひ摂取させたい乳酸菌、生のビフィズス菌、そして100種類の野菜や果物などを発酵熟成させた蔵造酵素がたっぷり配合されています。
子どもの健康面を毎日支えてくれるような成分がたっぷりなので、「うちの子野菜嫌いだけど、栄養が心配…」というママさんの悩みも解決してくれます。
子どもにはできるだけ栄養分をしっかりとって、大きく育ってほしいですよね。
そのための習慣作りは、とても大切です。
③初回が半額で、始めるリスクが少ない

「初回半額」はかなり魅力的。良い製品かどうかは、誰でもまずは安い値段で試したくなりますよね。
半額なら、納得して試すことができます。
でもうっかり1つだけ半額で購入したのですが、子供が二人なので、「始めに2袋注文すれば、もっとお得だった~!」と思いました。
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半年間飲み続けて「いい!」と思うこと

この善玉ガードですが、飲み始めから私の評価は高かったです。
(詳しくはこちらの記事⇒善玉ガードの薬嫌いの子どもの口コミ!安全性や飲みやすさは??)
その後も半年以上飲み続けて、これまでトラブルは一つもありませんでした!
サプリメントの何よりの利点は、「野菜を何とか食べさせなくては…!」という私の焦りが消えたことです。
何とか食べさせようと思うと、ママもきつい口調になってしまいますし、子供が野菜を一切食べられなくなる原因にもなってしまいます。
子どもの野菜嫌いの克服は、少し時間がかかるので、気長に付き合っていくために、このように栄養不足の面を、補っていくことも必要ではないでしょうか。
子どもの偏食に悩むママさんは、まずはミニタッパー並べ式を試していただいて、足りない栄養素はサプリメントを補給するという方法をぜひ試してみてください。
毎日毎日、気が重かった食事タイムも、親子のハッピータイムに大変身することも可能ですよ。(^^)
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