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キッズウィークはいらない!?子どもがいない世代の反対で炎上か?

こんにちは、管理人のイブです。

キッズウィークという新たな言葉が政府から持ち上がっていますよね。

このキッズウィークはですね、各自治台で休みの時期を増やし(そのため、お住まいの地域によって、キッズウィークの日にちは異なります)、分散させることで観光地の活性化や働く大人が休みを取りやすくするという事が狙いになっています。
 

 

でも一見よさそうな、このキッズウィークに対して反対意見が結構あるんですよ。炎上というか、かなり激しく反対している方も…(;・∀・)

ではなぜ、キッズウィークがいらない、反対だという意見があるのかご紹介していきます。

キッズウィークは反対、いらいないと言われる理由は?

キッズウィーク導入に関する反対意見を、いくつかご紹介しますね。

 

・子どもがいない家庭には関係ないのではないか

名前にキッズという言葉が入っているため、子どもがいる家庭中心の政策と考えられています。

そのため、子どものいる家庭がキッズウィーク中にお休みをとって、反対に子どもがいない家庭の人が、休めずに休んだ人の分のフォローをしたり、働くことになるのではないか…とも言われているんですね。

↑特にこの、「子どもがいない世帯」の反対意見が多く、また内容も辛らつでした。実際に施行されたら色んな場所で炎上する気がします…。

気持ちはよく分かります。確かに一部の人に負担がいく可能性があるのは、いい案とはいいにくいですし、反発が起こるのも当然と言えます。

 

・子どもの休みに、大人が結局振り回されるだけではないか

子どもが休みでも、大人が簡単に休みを取れないため、結果的に小さい子どもや小学生の子どもを1人で家に留守番させることになるのではないかという懸念があります。

確かに子どもが学校を休めても、両親が出勤ではあまりキッズウィークの意味がありません。しかも9連休も子どもを一人で留守番させてるのは、心配ですよね。

また、中学生、高校生になると、休みになれば部活動があるという事もあり、休みにする理由も無いのでは…という意見もあるんですね。

 

・教員の休みや学校行事に影響がでるのではないか

夏休みなどの長期休暇は、学校教員が1年を通して唯一有給が取りやすい時期と言われています。

教員も夏休みは休みと思われがちですが、実は教員研修や会議、部活などで、普段と同じように働いています。ただ、1学期・2学期中などに比べれば、ずっと有給休暇をとりやすくなります。

しかし、もしキッズウィークが採用されて、夏休みが減ると、教員は逆に、有給が取得しにくくなるという可能性があるんですね。

またキッズウィーク期間中に休めば良いと思われるかもしれませんが、部活動や学校行事の準備などで、時期が合わないと、休みにくいことも…。

キッズウィークの時期によっては、運動会、文化祭、その他学校ごとのイベント前後という場合があり、学校行事の予定が詰まってしまい、教員の負担が増すのではないかと言われています。

確かに、このキッズウィークは、各自治体で個々に決められる予定なので、時期によっては学校行事と被る可能性が高そう…!

 

・一部の働く大人にしか影響がないのではないか

土日祝が休みの会社で勤めているサラリーマンや公務員は、キッズウィークに合わせて有給を取得することが出来るかもしれません。

しかしサービス業であれば同じように休暇を取るのは難しいですよね。サービス業はカレンダー通りの休みを取れないものですから…。

そう思うと、キッズウィークの大人の有休取得率をあげるという狙いは、一部の業種以外は、達成できなくなります。

 

キッズウィークが実際に導入されたらどうなるの?

キッズウィークの導入時期は、県や市、地方自治体によって決まると言われているので、多少時期に差が出る可能性が高いです。一例として、以下を御覧くださいね。

例えば、2018年8月の夏休み最終週である27日~31日の1週間をキッズウィークの導入で、短縮させます。8月24日から2学期が始まるという考え方ですね。

そして27日~31日の5日間のを、6月の第3週18日~22日に移動させるんです。そうすると6月16日~24日までは9連休となりますよね。

キッズウィークが導入されると、おそらく小学校や中学校は休みになるでしょう。そうなると、大人は、子どもの休みに合わせて有給取得をとるように、会社側から促されるという流れになります。

しかし、実際、パパとママが共働きの場合、同じ時期に有給を取得できない可能性があります。どちらか一方しか有給が取れない場合、観光地に出向く、旅行に行くことが難しくなります。

また仕事の都合によっては繁忙期で、子どもに合わせて長期休暇をとれる状況ではない、という事もあるでしょう。

大人だけ別の時期に有給を取得しても、子どもと過ごす時間は取れませんよね。このように、子どもがキッズウィークで休めても、親が休みではないと、キッズウィークの当初の狙いは、完全に外れてしまうことになります。

 

実は、恩恵をあずかれると思われた子育て家庭でも、キッズウィークを利用できない可能性があり、先ほどご紹介した反対意見と合わせると「本当に施行する意味があるの…?」と、疑問を持たざるをえません。

理想と現実は違う、ということですね。

 

まとめ

キッズウィークという政策は、一見休みが増えるので魅力的に聞こえるかもしれません。

ただ、通常休みでなかった時期を休みにするということは、色々な面で問題点があることを理解し、もう少し調整が必要な気がします。

それにしても、子どもの夏休みは、地域によって終わる日がまちまちです。

8月31日まで夏休みの地域もあれば、8月24日までの地域もあります。もともと夏休みは地域差があるんですよね。

特に8月25日から夏休みがあける…といった、夏休みが短い地域ですと、さらにキッズウィークの導入で夏休みが短くなります。それこそお盆休みの後すぐに、学校に行く…なんて地域もでてくるかもしれません。なんだかそれも違和感がありますよね。

そのような点からも、果たしてゴールデンウィークのように、定着するかどうか疑問が残るところ。反発が多い点も気になります。

 

 

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