産後でも夫は変わらずマイペース!このイライラどうしたらいいの?

こんにちは、管理人のイブです。

産後直後から追われる家事育児…特に始めたの子どもの時には、勝手が分からず、ストレスをためてしまうママさんも沢山います。

そしてママさんは24時間年中無休で、特に子どもが小さいうちは手がかかるため、ゆっくりお茶でも…なんて暇もありません!

管理人も甘いものが好きなのですが、子どもが1人遊びをしているすきに、キッチンの隅っこで、立ったまま(お行儀悪くてすみません)、急いで好きなスイーツを食べる…というこれが唯一の楽しみでした^^;

ママが一息つく間もなく、バタバタとしているのに、横にいるパパは寝ころびながらスマホをしたり、はては「コーヒー入れて~」。

そして脱いだ服は床に置きっぱなし、ご飯を食べた後の皿もテーブルに置きっぱなし…。

ネットで「イライラする夫の行動」というアンケートを取ったところ、上位に「産後なのに、夫のマイペースにイライラする!」という意見が多かったです。

ブチ切れますよね…。ええ、当然です。お気持ちは十分わかります。

ただ、残念なのは、どんなにママが怒っても、パパのマイペースが変わることはほとんどないということ。

ではず~~と、ママが我慢していなければいけないのか?というと、それもちょっと違うと思うんですね。

イライラするママ、マイペースで変わらないパパ…いったいどうしたらいいのか。

後半でアドラー心理学カウンセラーのYさんがママが少しでも楽になる、イライラから解放される3つの手順を紹介します。

前半はママの本音アンケートの回答をご紹介していきますので、ぜひ他のママさんの本音をご覧くださいませ。

妻の本音アンケート!産後なのに夫だけマイペースでムカつく!

夫にムカついているママさんに、「夫のどんなところがムカつくのか?」というテーマでアンケートを取りました!

皆さん出るわ出るわ…ものすごい不満がたくさん出ました!

どれも「だよね~!」と共感できるものばかりです。

帰宅後携帯、野球中継に夢中になること。少しはオムツ変えたりして欲しい!

旦那は自由に遊びに行ったりしていること。それなら、私は実家におらしてほしい。

自分だけ定期的に美容院へ行く。自分1人では子供の面倒を見るのは無理と思い込んでいたみたいだが、泣きわめこうが1時間ぐらいみて欲しかった。泣きわめくことだって普段からあるので、その大変さをわかって欲しかった。

友達と夜ご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりする。子供が小さい間は、自分はなかなか出かけたりできないのはわかっているので、もう少し申し訳なさそうに出かけて欲しい

仕事が終わってから、パチンコへ行き遅く帰ってくる。いてくれるだけで安心することもあるので、できるだけ早く帰って来てほしかった。

三人目の子供が産まれ、さらに忙しくなったのに子供たちが早く起きても全く起きず、朝は起こされるまで起きてこない。赤ちゃんのお世話に、上の子達の朝食の準備など忙しいので、起こされなくても起きて、赤ちゃんだけでも抱っこしてもらいたかった。

しんどいと言って1人で自分の部屋にいき、覗きに行くと寝転んで携帯をいじっていた。私は子どもを産んでから1人の時間が一日1時間もないのに、気づいてほしい。

子供が泣いていても、スマホゲームをやり続ける

赤ちゃんを寝かしつけているときに優雅にテレビをみたり、携帯をみたり自分の好きな事をしている
そんなことをするなら、子供が遊んだおもちゃや絵本等の片付け、残っている家事をしてほしい。

赤ちゃんの抱っこをお願いするが、ずっとスマホ片手に抱っこしていて、ゲームに夢中。平日はなかなか赤ちゃんと関わる時間がないから、そうゆう時くらいは携帯いじるのやめて、赤ちゃんと関わってほしかった。

こどもの相手をしながらごはんを作っているのに自分はごろごろ携帯をいじっていたとき、子どもが泣いても相手をせず、私がおんぶしながら料理をすることになった。少しくらい子どもと関わってほしいと思った。

私が料理を作っていて手を離せない時に子供が泣き出したのにスマホばかりさわっていて、子供が泣いてるぞ、と言ってきた。少しくらい子供をあやすなどして数分で良いので協力して欲しかった。

泣いていても抱っこせずに携帯を触っている。そんなときくらい、携帯を置いて子供をあやしてほしい。

携帯片手に子供を適当にあしらうこと。子供とかあ変わる時間は1日のなかでも数時間で、遊ぶ時間なんて1時間程度なのだから、携帯は触らずに子供としっかり遊んだほしい。

子供が泣いているのに自分の世界に入りゲームに熱中している。子供を抱いたりしてあやしてほしかった。

こうしてみると、

ママ=育児は夫婦で協力してするもの

パパ=育児はママの仕事

もうこのようにぱっきり分かれてますよね。だから、パパはマイペースを崩さないし、子どもが泣いてても自分の趣味に没頭…。

そんなパパの姿を見ると、「育児は夫婦で協力してするもの」と思っているママは、「なんで少しも手伝ってくれないの?!」とさらにイライラします。

こういったときは、パパを変えようとするのではなく、パパのことはまずは置いておいて、ママ自身が楽になる方法を考えていきましょう。

それでは次からは、アドラー心理学カウンセラーのYさんが、ママが少しでも楽になる、3つの手順についてご紹介していきます。

ママがイライラしなくなる、3つの手順

産後、女性はホルモンバランスが大きく乱れ、更には24時間営業の育児に追われて気持ちも身体もいっぱいいっぱいですよね。

夫と二人三脚で二人して目の下にクマを作りながら、お互いを労りながら、一緒に育児に向き合う・・そんな理想がガタガタと音を立てて崩れていくような絶望感を感じるこの現状にどう向き合えばいいの?!

本当はママだってイライラなんてしたくない。でも、この状況でどうやったらイライラがなくなるの?そんな気持ちになりますよね。

今回は夫のマイペースぶりにイライラしてしまうママたちの心が少し楽になる方法を紹介していきますね。

手順1:理想の夫と現実の夫を認識する

私自身も子どもを産むまでは、夫はきっと毎日積極的に育児を手伝ってくれて、たまにはご飯なんて作ってくれてたり、疲れていたらマッサージなんてしてくれるのだろう!と、勝手に期待していた時期がありました。

同時に、あまりにもマイペースすぎる夫に「こんなはずじゃなかった!!」と怒りをぶつけていた時期でもありました。

ママのイライラの大元になっているのが、この「理想」と「現実」の違い。

でも、この「理想」はあくまでも自分が勝手に描いた「理想の夫像」。

理想の夫像を描き続けるよりも、まずは目の前の夫本人に、自分の気持ちを伝える事が大切です。それでは、相手に気持ちが伝わりやすい言葉がけのコツをお伝えしますね。

手順2:私メッセージで伝える

イライラとした感情が先に立っていると、どうしても余裕がなくなり「あなたメッセージ」になりがちです。

「あなたメッセージ」とは主語が「相手」になっているメッセージ。

例えば、赤ちゃんが泣いていてもスマホに夢中な夫に「赤ちゃんが泣いているのだから、スマホをいじくっているあなたがあやしてくれてもいいじゃない!!」

仕事帰りにパチンコで遊んでくる夫に「あなたはいいわよね! 自由で!」と言ってしまう。

つまり「あなた」が主語になっているメッセージのことです。

これらが悪い伝え方だと言っているのではなく、これだと相手はどんなメッセージを受け取るかが問題。

「あなたメッセージ」だと相手をダイレクトに攻撃する事になり、「イライラしている」「不機嫌」とのメッセージのみが先に伝わってしまうので、相手は防御反応を示す可能性が高いです。

防御反応とは、例えば、逆切れとか、逃げちゃうとか・・。でも、これでは、ママは余計イライラしてしまいますよね。

そこで有効なのが、「私メッセージ」なのです。

簡単に言うと主語を「自分」にする。ただこれだけ。

「私、さっきまでずっと抱っこしていたから腕がパンパンなの。 少しでいいから抱っこしてあやしてくれると私、すごく助かるな」

「私もたまには息抜きしに外に出かけたいな」など。

これらのメッセージは相手を攻撃するものではなく、いかに「私」が大変で困っていて、夫にどうして欲しいかが伝わりやすくなります。

多くのママさん達は夫を攻撃したいのではなく、子育てに手や目をかけて欲しいだけなのですよね。

それであれば、攻撃的な「あなたメッセージ」は本来の目的とは真逆の結果になってしまうので、今日から「私メッセージ」の練習をしていく事をオススメします。

手順3:イライラ(怒り)の正体を知る

「私メッセージ」についてはわかったけれど、イライラしてどうしようもない時にそんな余裕はない!というママさん・・結構いらっしゃるのではないかと思います。

私もこの事を知るまでは「イライラ(怒り)」の感情はコントロールする以前にポッと勝手に出てきてしまう感情だと思っていました。

でも、「怒り」は「嬉しい」「悲しい」などの勝手に湧き上がってくる一次感情の仲間ではなく、ある感情から生み出される二次感情なのです。

そのある感情の多くは・・「哀しい」「寂しい」なのです。

分かって欲しいのに分かってもらえない哀しさ、一緒にやり遂げたいのに関心を示してくれない「寂しさ」が、イライラ(怒り)という感情に変わりやすいのです。

なぜ、イライラ(怒り)に変わりやすいのかというと、それが一番手っ取り早い伝え方だと認識しているからなのです。

怒りが一番初めにとってしまう、コミュニケーション方法になってしまってるんです。

怒りという感情はものすごいエネルギーを持っているので、場合によっては人を動かす力があります。

怒りでプレッシャーをかけて、相手を動かすんです。

うちの人、私が怒るまで何もしてくれない!なんて声をよく聴きますが、逆を言えば「うちの人、私が怒れば何でもしてくれる!」なのです。

でも、この怒りで人をコントロールするのには双方に限界がきます。

怒る側も多大なエネルギーを使うので、だんだんと怒る事に疲れてしまうし、イライラしてばかりいると、一緒に居る事が苦痛になってしまうことも。

怒られる側もだんだんと免疫がついてきてちょっと怒るくらいでは動じなくなったり、逆切れしたり・・と、あまりいい結果にはなりません。

なので、イライラを感じたら「私は寂しいのか、哀しいのか」を自分自身に問う時間を作る事が大切。寂しい、哀しいことはそのまま相手に伝えた方が伝わりやすいです。

いやいやいや・・イライラしたらそんな余裕ないわよ!

とおっしゃる方結構多いですが、怒りは二次感情なのです。

つまり、怒りという感情に自分で変換するタイミングがあるので、イライラをぶつける前にその正体を見つけて、それを感情を認めてみると、不思議とイライラとした感情が減りますよ。

まとめ

私は、子どもが生まれるまで自分の夫は間違いなく子煩悩で、私の事も精いっぱい労わってくれる優しい父であり、夫になると思っていました。

だけれど、それがただの私の「理想」であり「妄想」であると知ったのは産後直後。現実を目の当たりにし、本当にガッカリし、哀しくて、イライラもたくさんし、夫婦でたくさんぶつかり合ってきました。

夫婦の仲を解消してお互い自由の身になった方が楽なのではないかと何度も悩んできました。

そんな中、ある方に「別れる事はいつでもできる。その前にやれるだけの事をやってから別れても遅くはないから」と言ってもらい、この関係を修復するために今自分ができる事はやれるだけやってから考えよう!と決めて今に至ります。

まだ、私自身もイライラが先立ってしまうこともありますし、夫を責めてしまうこともありますが、「もう無理!」と悩んでいたあの頃よりもはるかに色々な事が修復され、改善されてきている事も実感しています。

自身の経験からアンケートの中のママさんのお気持ちが痛いほどよく分かります。
だからこそ、イライラするばかりではもったいない。

夫はそう簡単には変わらないかもしれませんが、ちょっとした気づきや工夫でイライラはグーンと減って、気づいたら夫が理想の夫になっていた!なんてこともあるかもしれませんね。

★この記事を書いた人:Y★
アドラー心理学のカウンセラーをしている30代のベテラン主婦。子どもは小学生の男の子が二人。

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