病気

乳酸菌で子どものアレルギーやアトピーが改善されるってホント?

腸内フローラを整える

今や、3人に1人は何かしらのアレルギーやアトピーを持っているといわれています。
そして、アトピーとは診断されないものの、何かしらのアレルギーによる自覚症状のある人は2200万人とも言われています。

これってかなりの数ですよね…!

最近では、アレルギーを発症する年齢が下がってきている事も問題となっているそうです。そして、自分の意思を表現することができない赤ちゃんまでもが、アレルギー発症件数が増えてきているというのです。

症状が軽度であっても睡眠不足、外出できない、勉強がはかどらないなど重大な問題になることも多く、放っておけばアナフィラキシーショックの危険性もあるため、早期に気付いてあげることが大切になります。

それに可愛いわが子が、かゆくて苦しむ姿は、親ならなるべく見たくないものです…!

かわいい我が子がアレルギーにならないように考えてあげたいものですが、どうしたらアレルギーやアトピーを予防・改善できるのでしょうか?

 

今アレルギーやアトピーの改善に期待され、注目されているのが乳酸菌です。

今回は私の看護師の経験も踏まえ、その乳酸菌が持っている効果について紹介していきますね。

アレルギーやアトピーを発症してしまう原因って何?

子どものアトピー・アレルギー子どものアトピー・アレルギー

アレルギーやアトピーは、人間のからだに備わる免疫機能が異常な反応を示したときに起こる症状です。

ダニ、ハウスダスト、花粉などアレルゲンの増加、環境の変化、食生活の変化によりアレルギー体質が増えたということが大きな原因の一つと言われていますがはっきりとはわかっていません。

原因がはっきりしていないのに、本当に乳酸菌でアレルギーやアトピーが予防・改善することができるの?と思いますよね。

どうやら、アレルギー・アトピーの発症には、腸内環境のバランスが崩れることが影響しているとわかってきたようです。
そこで効果が期待されているのが、腸内環境を整える作用がある乳酸菌です

 

乳酸菌でアレルギー・アトピーの発症を抑えられる??

腸内フローラを整える腸内フローラを整える

アレルギーやアトピーの患者さんは、腸のバリア機能がもろくなっている特徴が見られ、その部分からアレルゲンが侵入しやすくなります。

乳酸菌には腸内環境を整えて、腸壁を修復する働きがあり、アレルゲンの侵入を抑える働きをしてくれるようです。
これによって、アレルギーやアトピーの発症を抑える効果も期待できます。

 

アトピー・アレルギーに効果が期待される乳酸菌は?

乳酸菌乳酸菌

乳酸菌はヨーグルトを始め色々なものに含まれていますが、実際はその数なんと200種類以上あるようです。
その中でも、アレルギー反応を緩和させる効果が期待できるものには、以下のような乳酸菌があります。

 

①L-92乳酸菌

抗アレルギー作用や花粉症緩和効果があり、 インフルエンザウィルスの感染に対する防御作用があることも確認されているようです。

 

②KW乳酸菌

キリンホールディングさんが100種類以上の乳酸菌から選び出した細胞レベルから、体質改善の期待がある乳酸菌で、アレルギーやアトピーの改善を期待されています。

 

③LGG菌

生きたまま腸まで届き、ビフィズス菌を増やして、腸内環境を整える働きがあり、 アトピー性皮膚炎や感染症の予防が期待されます。

 

④BB536

乳児から発見された、ヒト由来のビフィズス菌で生きたまま大腸にとどき、
花粉症にも効果が高いと言われています。

乳酸菌が腸に到達するには、胃酸や腸液など、酸の強い場所を通過できないといけません。
紹介したものは、胃袋を通過しても比較的生きて腸まで届く強い乳酸菌たちです。

 

乳酸菌を取っていれば、アレルギーやアトピーが必ず改善する?

では、紹介したような乳酸菌を取っていれさえすれば、本当にアレルギーやアトピーが改善・予防できるのでしょうか。
答えは、No!です。

まだまだ、この研究は発展途上の段階です。
もちろん、現在の研究は進んでおり実際に乳酸菌を取っていることでアレルギーやアトピーの改善・予防は大いに期待できます。

しかし、その他のケアも重要になってきます。

例えば、肥満の方がダイエットのためにサプリメントなどで痩せようとしても難しいですよね。サプリメントだけで痩せられたとしても、一時的なことでしょう。

長期間に渡りプロポーションを保つためには、食生活の見直しや運動を取り入れるなどの生活環境の見直しなどが必要になります。

アレルギーやアトピーも同様なので、やはり食生活の改善や運動が必要になってくるのです。

それでは、乳酸菌摂取も含めた、アトピーやアレルギーの改善方法をご紹介します。

 

子どものアトピー改善方法

看護師として、学んだポイントを含めた、アトピーやアレルギーの改善方法をまとめておきますので参考にしてみてください

 

①和食中心の食生活を!

日本食は油や脂質が少なく、痒みを引き起こしにくいと言われています。特に海藻はアトピーに良い食品のようです。

 

②保湿ケアを十分に!

乾燥すると、余計に肌がかゆくなってしまします。入浴後のしっとりしたお肌にすぐに保湿の高いローションやクリーム等を塗って、水分が飛ばないようにしましょう。

 

③シャワーよりも入浴がおすすめ!

アトピーを改善する方法の一つに基礎代謝を上げる、ストレスを取るというものがあります。入浴することにより、基礎代謝を上げ、リラックスすることでストレスをため込まないことが大切のようです。

 

④乳酸菌を取ろう!

腸内環境を整えて、便秘を解消するのはアトピー、アレルギーにとって大変重要なことです。ヨーグルトやお漬物、納豆など取れる方法で積極的に乳酸菌を摂取しましょう。

 

管理人イブのワンポイント

私の子ども2人はアレルギー・アトピーがちなので、必ずお風呂に入浴、そしてワセリンなどを塗っています。

しかし食べ物の面では、ヨーグルトもほとんど食べないし、お漬物やみそ汁も大嫌い…。さらにお野菜もほとんど食べれません。

つまり食べ物から乳酸菌をほぼ、摂取できていないんです。そのせいか一人はかなりの便秘、もう一人はアトピーが首に定期的に出ます。

そのため、我が家では子ども用の乳酸菌サプリメントを取り入れています。善玉ガードといいますが、こちらは生のビフィズス菌である「BB536」と、アレルギー緩和に期待される「LCKT-11」が配合されています。

便秘だった我が家の子どもが1ヶ月飲み続けた結果はこちらです→善玉ガードの薬嫌いの子どもの口コミ!安全性や飲みやすさは??

 

まとめ

上記でお話してきたように、アレルギーやアトピーと乳酸菌の研究は医学的には詳しいことはまだ何もわかっておらず、アレルギーも体質も様々なものがあるので、まだまだ検証の積み重ねが必要です。

しかし、乳酸菌がアレルギー治療に大きな可能性を秘めていることは間違いありません。

アレルギーやアトピーの症状を持つ子どもの親、今はまだ症状がない親にとっても、男女問わず、子どもには健やかに成長していってほしいと思うことと思います。

現時点でも効く可能性があるものは、私も試す価値はあると思っています。乳酸菌を取って腸内環境を良くし、しっかりからだを守っていきましょう。

★この記事を書いた人:N★
30代の元看護師。妊娠のため退職して現在は専業主婦。

 

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