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小幡育子(わんずまざー保育園園長)は金の亡者?口コミ最悪!今後も運営継続か?!

 

こんにちは、イブです。

兵庫県姫路市にある私立の認定こども園である「わんずまざー保育園」が不適切な保育を行っていた…ということで、こども園としては全国初の認定取り消しになりそうなんですが、その内情がひどい…。

最近では大阪の森友学園も大きな問題として上がっていましたが、こういった保育施設や教育施設ってある意味内情はブラックボックスな点が多いんですよね。

内部の人間が訴えない限り、問題がかなり大きくなるまでは放置されたままです。そして、その犠牲になるのは子どもたちです。

今回はわんずまざー保育園が行っていたひどい保育の実態と、口コミ、そして小幡育子園長についてご紹介します。

わんずまざー保育園が認定取り消し?

始めにわんずまざー保育園が市の認定こども園取り消しになる可能性が高いのですが、そうなった経緯についてご紹介します。

※認定こども園とは2015年からスタートした制度で、幼稚園と保育園の機能を併せ持つ施設と言われています。受け入れる年齢は0~5歳児で、親の就労状態は関係なく預かってもらえます。細かい規定は各自治体によって差があるのが現状です。

 

・2003年11月~認可外保育施設としてスタート

・2015年3~4月 兵庫県と姫路市が認定して認定こども園へ 年間5千万円の公費補助を姫路市から受け取ることになる

・2017年1月匿名でわんずまざー保育園が「市を通さずに保護者と直接契約をして園児を受け入れている」という情報提供が入る

・2017年2月 兵庫県と姫路市が特別監査を行い、不正が発覚

・2017年3月 全国初の認定取り消しになる可能性が 決定されると、5年間公的補助は受けられないことに

 

このような流れでした。特別監査前はわんずまざー保育園側は、保護者と直接契約をしていることを否定していて、さらに書類上は問題なかったという話です。その後、特別監査が入って実態が発覚したわけですが、それまでは市側も実態を把握できていなかったんですね。

つまり、市に提出していた報告書を改ざんしていたんですね…。実態と違ったわけですから…。そしてその保育実態がひどいことひどいこと…。

 

わんずまざー保育園はブラック保育園!保育実態

わんずまざー保育園の保育実態を箇条書きにしますね。

 

40人で10食の給食を分けていた?!

わんずまざー保育園の保育実態でまず問題になるのは、給食について。削っちゃいけないところを削りまくっていたそうで、日によっては、「10食を園児40人前後で分けていた…」なんて話もありました。

 

給食は外部発注だが、園児68人に対して40食前後で分けていたので栄養と量が不十分だった

余ったら冷凍保存して、おかずが足りない費などに解凍して提供(1ヶ月後に提供…ということもあった

土曜日の給食発注はなんと10食のみで固定、それを40人前後で分けていた

おやつは午後に1回、4~5歳児でビスケット3枚またはかっぱえびせんを6本

バナナ5本を園児20人で分ける

魚フライを複数の園児で分けたため、尾っぽしかもらえない子もいた

1歳児の給食のおかずはスプーン1杯程度、量としては1歳児が標準的に食べる量の半分程度だった

↓スプーン1杯の給食は、こんな感じです。(引用:ツイッターより)

 

か…かわいそうすぎる…園児たちが。保護者の方からは、「子どもの体重が増えない」という声もあったそうで、栄養・量的に足りてなかったことがよくわかります。

給食を減らしていた理由は「経費削減のため」だったらしいのですが、「そこは削減するとこじゃないでしょ!!」ってとこです。特に土曜日の給食がひどい…。だって40人前後で10食って、半分どころか3分の1から4分の1の量ですよね。

食べ盛り、伸び盛りの子供たちがこんな状態にさらされていたなんて、胸が痛みます。夕方には子どもがお腹をすかせていて、おかしいと感じていた…という親御さんもいらっしゃいました。

今回のような実態が発覚して、保護者に向けての説明会が3月に行われたそうですが、保護者の方は特に給食の実態にショックを受けていたそうです(そりゃそうだ…)。

 

保育士

また、ひどい保育実態の中には保育士のブラック勤務もあげられます。

 

保育士2人で約20人の園児の面倒を見ていた

保育士を3人水増し

掃除や洗濯など、保育以外の仕事もさせられていた

同じ施設内の学童保育の小学生の送迎を保育士が行っていた(無給)

夜間、ベビーシッターを兼務していた(無給)

常に人員不足

 

保育士さんの勤務実態もひどく、人員は常に不足しているうえに保育以外の仕事を兼務させられていました。

保育士さん自身も「いつか何か起きるんじゃないか…?」と、安全性の面から常にプレッシャーがあり、心身が不安定になって退職する保育士さんもいたそうです。

園児20人を2人の保育士さんで見ていたこともあって、トイレの世話をしている間に、子どもがカギを開けて道路に飛び出してしまったこともあったそう。

こんな状況では保育士さんだってピリピリしますよね。保育士さんの中には、特に「食事提供が辛かった。でも言いたくても言える雰囲気ではなかった。」と証言される保育士さんもいました。確かに保育士さんは雇われ側ですから、基本的に雇い主の意向に沿って働きます。文句を言いたくても言えなかったのでしょう。完全にブラック保育園ですよね。

人員不足についても5歳児になれば、保育士2人でも20人を見ることができますが、1歳児や2歳児だとしたら20人は無謀です。管理人の息子が2歳の時は、園児20人で保育士さんは3人、要所要所で補助の先生もいました。それだけ目を離せないんですよ、特に小さい子どもって。

道路に飛び出した…って怖すぎますが、大事に至らなくて本当に良かった。でも常にそんな状況に園児がさらされていたってことですよね。保育士さんの数を減らしていたのは、不正に行政の給付を満額受けるためだったと保育園側も認めています。

完全に確信犯です。

 

園児の定員オーバー

正規定員46人のところ、68人が在園、定員を大幅にオーバー(定員の約1.5倍の人数)

22人は市を通さずに保護者と直接契約

直接契約の保育料は2~4万円と、保育園が独自に設定していた

 

わんずまざー保育園が保護者と直接契約していた件ですが、通常の保育料は各自治体が、保護者の所得や園児の年齢に応じて設定・徴収しています。それを無視して、保育園側が決めていたんですね。

完全に認可外保育施設のような方法をとってしまっていますが、特に問題は46人しか受け入れられない施設に68人もいたということです。スペースの問題もそうですし、安全性でも問題があります。

直接契約をしていた22人は3月4日付で退園しているという話ですが、急な話で保護者側も次の受け入れ先を探すのは本当に大変だったと思います。

特に都市部は慢性的な保育園の不足状態が続き、保育施設を探す保護者の苦労も相当なもの。そんな保護者の心理を巧みに利用して直接契約を行った、保育園の(というか園長の)ズルさがよくわかります。そりゃ受け入れていくれる施設があったら、特に共働きやシングル家庭なんかは、わらにもすがる思いで契約しちゃいますよ…。

 

わんずまざー保育園の口コミ(評判)

わんずまざー保育園が認定こども園になったのは2015年とまだ日が浅かったので、口コミはそれほどありませんでした。

しかし問題のある口コミが…。

 

・実際にあずけていた保護者の方の口コミ・

外部から講師を呼んで音楽遊びをしている点が良かった。ただ、親が迎えに来ても、先生が大声で子供を叱りつけていたり、会議をしている声が聞こえてくることも。先生が容赦なく子供を叱りつけていた。

 

確かに子どもが悪いこと、ダメなことをしたら叱ることも必要です。でも保護者にも聞こえるような声で怒るって、結構感情的になっていますよね。それだけ先生に余裕がなかったってことでしょうか?

叱るってとても難しくて、大人に余裕がないと感情的に怒ってしまうことも多くなります。園児にとってあまりいい環境でなかったということが分かりますね。

 

・まだ認可外のころに預けていたというある保護者さんのお話・

入園前に口頭で子どもを預けたいことを伝えたら、まだ契約前なのに、1ヶ月分の保育料を延長から請求された

 

え…??まだ契約前ですよね?

園長って金の亡者でしょうか?

 

小幡育子は金の亡者??

正直、先ほど紹介した契約前から保育料を請求していた…という話は「金の亡者」としか思えません。まずお金の話をするって、人間性を疑いますよね。

わんずまざー保育園が2015年から2016年まで受け取っていた給付金は約9500万円ほど。保育士を水増ししていた給与分は、園長が個人的にプールしていたといいます。

不正請求の意図はなく、認可外保育施設の感覚で運営してしまっていた…と園長は言っていますが、保育士の水増しをして給付金を満額受け取っていることから、私は不正の意図はあったとしか思えません。

園長はプールしたお金を保育園の遊具を購入するなど、園児に還元するつもりだった…と言っているそうですが、はっきり言って「遊具よりも給食をしっかり提供する」「遊具よりも保育士の配置を優先すべき」ということは誰でもわかると思います。

苦し紛れの言い訳にしか聞こえません…。

「預け先の保護者の要望に対応してきたつもり」とも言っていますが、保護者の保育園不足の嘆きに付け込んだ行為だと思います。だって保護者の方も、子どもを危険に晒してまで、預けるつもりはなかったと思いますから…。そんな大義名分を恥ずかしげも言うのでしたら、保護者の方にも堂々と「給食のおかずは、毎食スプーン1杯分の提供です。40人分を70人ほどで分けてます。」と言ってくださいよ。

言えないってことは「やましいことをしている」ことを自覚しているということです。

 

わんずまざー保育園の今後は?

わんずまざー保育園は、認定が取り消しになれば、運営費の公費負担が打ち切りになり、以降5年間は公的補助が受けられません。不正に受け取っていた以上の処分をされたということになります。

不当な扱いを受けていた園児のことを思うと、当然の処分だと思います。(というかぬるいくらい)

正規で入所した園児46人は、すでに転園先を確保を市が行っているようで、これは安心しました。実態を把握できなかった市の責任もありますから、当然ですよね。でも、直接契約をしてしまった保護者さんも自己責任とはいえ、少し気の毒です。やはり保護者側もしっかりと調べて、少しでもおかしい点があったら、子どものためにも入園は見合わせるということも必要になってきます。

特に3歳くらいまでの子どもは、保育園であったことを正確に親に伝えることはできません。自分たちが我慢をするしかないんです。あまりにかわいそうすぎますね。

そしてわんずまざー保育園の今後ですが、認可は取り消しになったとしても…

実は認可外保育施設としては、運営できるんです!

ということは、今後認定取り消しになっても、この保育園が認可外として運営を続けていたら、今回の事態を知らない親御さんが、また預けてしまうという可能性も出てきてしまうんです。

こんな現状だったのですから、認可外保育施設の時も、十分な保育を行っていた可能性は低いと思います。そんな施設が残り続けること事態が問題ではないのでしょうか。親御さんもいったん子供を預けてしまうと、どんな保育を行っているか、知るすべはほとんどありません…。

そんな危険性も含めて、今回は、わんずまざー保育園の実態を記事にさせていただきました。今後刑事告訴される可能性もあると思いますので注視していきたいと思います。

 

 

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